
業種:四輪車・二輪車・汎用製品を対象とした研究開発および品質保証のサポート(エンジニアリングソリューション事業)
従業員数:2,142名
事業部名:モビリティエンジニアリング事業本部第2事業部1課
ケイパビリティプランニング課
ご担当者お名前:茂垣貴泰さま
これまで部内では、一貫した人材育成の仕組みがなく、リーダー育成もそれぞれの経験やスキルに任せる部分が大きい状態でした。
ただ、会社が成長し、事業環境も大きく変化していく中で、このまま属人的な育成を続けていては、組織として安定して成果を出し続けるのは難しいと感じるようになりました。
特に、今後さらに組織を拡大していくためには、現場を任せられるリーダーを継続的に育てていく仕組みが必要だと考えていました。
部内として共通の考え方や行動基準を持ち、リーダーとして必要な力を体系的に身につけてもらうことが大きな課題でした。
最初は、体験型の研修を探している中でCRAYONZさんのアドベンチャー研修を知りました。
ただ、最終的にお願いしようと思った一番の理由は、単に「面白い体験ができる研修」ではなく、リーダーをどう育てるかというところまでしっかり考えて提案してもらえたことです。
私たちとしては、アドベンチャー研修を実施すること自体が目的ではありませんでした。
本当に解決したかったのは、リーダー層を育成することです。
その課題に対して、CRAYONZさんから「リーダー学」の考え方やコンテンツも組み合わせた方が良いのではないかと提案してもらい、手段ではなく目的から考えてくれていると感じました。
そこで、自分たちが抱えている課題に対して、本質的な解決につながる研修ができそうだと確信を持てました。


研修を見ていて、私たち自身も「リーダーとは何か」という考え方が大きく変わりました。
以前は、前に立って引っ張る人や、積極的に発言する人をリーダーと考えがちでした。
でも、そういう人だけを集めても、必ずしも良い組織になるわけではないということを、実際のワークを通じて改めて感じました。
研修では、その時の状況やメンバーによって毎回答えが変わるので、事前に正解を予測できません。
何度やってもうまくいかない中で、
「なぜうまくいかないのか」
「どうすれば成果につながるのか」
を自分たちで考え、実際に試して、振り返る。
このプロセスがあることで、頭で理解するだけではなく、仕事にも置き換えやすい学びになっていると感じました。
研修後には、
「役割を伝えるときに、“なぜやるのか”まで明確に伝えるようになり、部下とのコミュニケーションが円滑になった」
という変化や、
「自分だけが良ければいいのではなく、お客さま・会社・メンバーすべてがWin-Winになる関係を意識するようになった」
という声も出ています。
これまでの研修では、ここまで一人ひとりの具体的な行動に変化が出ることはあまりなかったので、リーダー育成の第一歩としてかなり手応えを感じています。
今回の研修を通じて、リーダー一人ひとりが自分の強みや特性を活かしながら仕事に向き合うきっかけができたと思います。
今後は、この学びを一度きりで終わらせず、継続的な育成につなげていきたいと考えています。
特に、
リーダー育成が個人の経験やスキルに依存している会社
急成長の中で、任せられるリーダーを増やしたい会社
リーダーとしての共通認識を組織内につくりたい会社
座学だけではなく、実際の行動まで変えてほしい会社
研修後に仕事へ転用できる学びを求めている会社
には合うと思います。
単に「研修をやる」ことが目的ではなく、現場を任せられるリーダーを継続的に育てていきたい会社にはおすすめしたいです。
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